2012年
監督 リドリー・スコット
脚本 ジョン・スペイツ
デイモン・リンデロフ
製作総指揮 マイケル・コスティガン
マーク・ハッファム
マイケル・エレンバーグ
デイモン・リンデロフ
キャスト
ノオミ・ラパス (Elizabeth Shaw)
マイケル・ファスベンダー (David)
ガイ・ピアース (Peter Weyland)
イドリス・エルバ (Janek)
ローガン・マーシャル=グリーン (Charlie Holloway)
シャーリーズ・セロン (Meredith Vickers)
ケイト・ディッキー (Ford)
レイフ・スポール (Millburn)
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リドリースコットの作品は好きで見てますが
この作品は評判通り、エイリアンの関連映画というのが
非常にわかりづらく、ちょいと不満足です
劇場で見ようと思ってましたが時間がなく
DVDで借りることになったんですけど
劇場行かなくてよかったって思っちゃいましたね
コメント
これ程までに、悪い意味でCMとのギャップがある映画は初めて。これはもう詐欺の域。
「人類の起源」を謳っているにも関わらず、そのテーマはあってないようなもので、ただただ退屈でグロいモンスターパニック映画。
私はグロい描写の作品はいくつも見ているが、少なくとも今回あのCMをみて、この映画にそういうものを求めて金を払ったわけではない。
ストーリーも、ディテールや背景描写が希薄で情報量が乏しいので、シラケるし理解不能な部分も多々。その辺り、エイリアンを見ている人なら描写がなくてもわかるだろう、という前提なのであれば、謳い文句も素直にエイリアンエピソード0とすべきである。
結局、「人類の起源」に想いを馳せるどころか、限られた空間の舞台セットの中でチマチマと立て続けに展開される後味の悪い映像と、一向に発展しない退屈な内容にウンザリ。
CMから連想、期待する内容を求めると間違いなく失敗する、要注意の醜作。
CM期待させすぎ
ストーリー性クソ
CGに頼り過ぎの典型的映画
結構映像は楽しめました
リドリースコットにしては・・って感じではありますが
CMほどインパクトはないですね
最近のCM、予告は見せ場を全部見せちゃうので
実際に映画を見ると、とくにSF系映画は
予告編を超えるシーンがあまりないような・・・・